市内配水管に設置している所定の消火栓に水圧データロガを設置し、特定の時間帯における配水管の水圧測定を行います。
配水幹線用弁室(仕切弁・空気弁)内の点検及び清掃整備を行います。
消火栓・仕切弁等の位置、深さ、型式、鉄蓋等弁栓きょうの確認調査を行います。
消火栓・仕切弁・空気弁栓きょうの積直し、口金取替等の補修を行います。
排水設備を公共下水道に接続するための事前作業として、排水設備の接続位置及び深さ、並びに排水管の内径の明示、くみ取り便所及び浄化槽の確認を行います。
また、ご要望があれば宅地内排水設備について地元説明会の開催等を行います。
京都市公共下水道区域内において、くみ取り便所やし尿浄化槽を有する建築物の所有者に対して個別訪問を行い、現状の確認と公共下水道への接続を勧奨する業務で、必要に応じて技術的なアドバイスや京都市の助成金制度のご案内を行います。また、新たに供用開始が告示された区域を訪問し、公共下水道への接続義務があることの通知を行います。
公共下水道管に接続する宅地内排水設備工事において、京都市指定下水道工事業者が上下水道局に提出する排水設備工事確認申請書に基づき、受付時の書類審査から進行管理、工事終了時のしゅん工検査の実施に至る一連の業務を行います。
京都市内に現存する容量10立方メートル未満の貯水槽水道を有する建築物を個別訪問し、その使用状況を調査して京都市上下水道局に報告します。併せて、貯水槽水道を安全に使用していただくための指導や直結式給水に関する情報提供を行います。