
公共事業の重要性に
関心をもって転職
K.S
工務室漏水修繕班
志望しようと思った理由、きっかけを教えてください。
私は中途採用で、2年目になります。
以前からライフラインを支える公共事業の重要性に関心をもっており、転職も視野に入れて将来設計を考えていたタイミングで、知人に誘われたこともあり、サービス協会で働くことを決めました。
この仕事でやりがいや魅力に感じることを教えてください。
サービス協会では、24時間体制で水道管本管の漏水や補助管等、メーターより上流側の水道管のトラブルに対応しています。
漏水箇所を修繕し、近隣の住民の方から感謝の言葉をいただくことがありますが、京都市内で起こったトラブル解決の一端を担うことができたと実感できます。大変な仕事ではありますが、大きな魅力だと思います。
成長したと思うところを教えてください。
補助管の漏水修繕を行った際、フクロジョイントを自分で巻いて修繕ができるようになった時はとてもうれしかったですし、自信にもつながりました。
それまで、私は自分が仕事でつまずくのは環境のせいだと他責にしてしまう部分がありましたが、サービス協会で働き始めたことで、仕事ができるのもできないのも自己責任だと認識を改めることができました。
以前は自分にとってハードルが高いと感じたことも積極的に挑戦するようになり、精神面で大きく成長できたと思います。
これから一緒に働く未来の仲間へ、一言メッセージをお願いします。
最初は誰もが初心者です。
実際、私も前職では全く違う仕事をしていたので、初心者でした。
失敗をしてしまったり、注意を受ける事もあるかと思いますが、めげずに仕事に積極的に取り組んでいれば、それを見ていてくれる人が相談に乗ってくれます。
勿論、私もその中の1人でありたいと思っています。
サービス協会で一緒に仕事をがんばりましょう。