
人と人とのつながりのもと、
温かく重要な仕事
R.K
工務室漏水修繕班
志望しようと思った理由、きっかけを教えてください。
サービス協会のホームページを見て、水道管の漏水修繕という仕事があることを知りました。
私たちの暮らしに欠かせない「水」を運ぶための「水道管」からの漏水を修繕するという社会インフラを支える、という公共性の高い仕事にやりがいを持って働けると思い、志望しました。
また、福利厚生の充実や給与面での安定も大きな後押しとなりました。
日々の仕事を教えてください。
私が従事している漏水修繕業務では、班長・班員・準班員と役割が3つあります。
漏水現場ではその役割を持った職員が3人1チームで業務にあたり、1人1人が班長の指示のもと、行動する必要があります。
作業が円滑に進むよう常に次にやるべきことを考え、チーム一丸となって行動する必要があることから、協調性がつちかわれたと思います。
印象に残っている仕事を教えてください。
私が特に印象に残っている仕事は、令和6年1月に発生した能登半島地震の災害復旧の一環として断水地域へ派遣されたことです。
テレビ画面越しで見ていた光景を現地で目の当たりにしました。
現地で水道管の漏水修繕作業を終えた後に頂戴した住民の皆さんの感謝のお言葉は今でも忘れられません。
この経験により、ライフラインの重要性を再認識すると共に、私たちが従事している水道工事は、技術の提供だけではなく、人と人とをつなぐ温かく重要な仕事だと実感しました。
これから一緒に働く未来の仲間へ、一言メッセージをお願いします。
私はサービス協会で働き始めて半年になります。
全く違う業界からの転職で、最初は不安が大きかったのですが、幅広い年代の先輩方がしっかりと指導をしてくださいます。
仕事中は厳しい先輩も、休憩時には、気さくに皆で談笑するなど、笑いの絶えない明るい職場です。
年齢や経験など関係はありません。
一緒に楽しく働きましょう!